今回は私が自分を知り、本当にやりたいことをみつけ、やりたいことで生き始めたら起きた家族の変化について書いていきたいと思います。
私が楽しく生き始めたら、息子から羨ましがられた
まず、私自身、毎日やりたいことで生き始めると、うまくいってもいかなくても毎日が楽しめるようになりました。
なので、うまくいかない時も「これやったらうまくいかないのかー!」「こんな方法・勉強したらいいかも!?」と実験改善を繰り返しているので、そんな様子を見て
「お母さん、なんだか楽しそうでずるい!」
というように。
私自身が仕事をしている姿を息子が直接みることはありませんが、日々の表情やオーラが変わってきているのを感じます。
息子の変化
そんな息子にも変化が。
1番は「将来やりたいことが決まってなくてもいい」「今やりたいことをやろう!」と自信を持って思えるようになったこと。
息子は将来やりたいことがまだ見つかっていません。
ですが、今やりたいことはあります。「世界一周してたくさん見てきたものをお友達に伝える」というものです。
今までは「今やりたいことじゃなくて将来やりたいことを作文に書きなさい」と言われて、どうしても書けないと落ち込んでいましたが、今は「僕は今やりたいことをやる!今やりたいことを伝える!」と、自分の意思をしっかり伝えられるようになりました。
2人の関係性の変化
そして、1番の変化は関係性。
以前、私が自分のことを後回しにしていた時は、息子がやりたいことをやっていると
「なんで自分ばっかり我慢して…」
「もっと手伝ってよ!」
と、正直イライラしていました。
誰に頼まれた訳でもなく、勝手に我慢していただけなのに、です。
ですが、今は自分もやりたいことをやっているし、息子にもやりたいことを全力でやってほしい。と心から思えているので、応援も全力でできるようになりました。
息子の世界一周に向けてメルカリで販売する、というミッションを一緒に取り組んだり、ゲームしている様子を微笑ましく見ることができたり。
穏やかで今までで1番いい関係性が築けているな、そう思えます。
親子でやりたいことで生きていこう!
親子でやりたいことで生きていく。
そして、それぞれのやりたいことを尊重して応援しあう。
こんな親子が増えていって、そのうち自分と子どもそれぞれのやりたいことから世界が広がる。そんな家庭がすべてになっていったら、めちゃくちゃ素敵なことだなぁっと心から思っています。
ですので、その一歩をまずは自分たち親子が体現していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!