今回は、自分がどんな母親でありたいと思っているのかな?という部分について考えてみました。
1番に頭に浮かんだのは「見守ることのできる母親」でいたいな。ということ。
失敗しないように失敗しないように先回りするのではなく、失敗したらどうするかな?どうやって立ち上がるかな?と見守ること。
これをやっておいた方がいいかな?
これを教えておいた方がいいかな?
と、こちらから与える・提示するのではなく、息子が興味を持つものを見つけるまで見守ること。
そして、見守った先に息子なりの「こうしたい!」が見つかったら全力で応援する。「全力でやってこい!」と送り出す。でも「いつでも帰っておいで」と一言だけ伝えて安心できる場所でありたい。
多分、息子が生まれてから私がずっと大切にしている考えは、息子と私は他人。
だからこそ、自分が育てたいように育てるのではなく、息子が育ちたい方向に援助するくらいの気持ちで対等に付き合おう、ということだと改めて思いました。
信頼
尊敬
感謝
きっと、大人同士だけじゃなくて、子どもに対しても大切なことなんじゃないかな。
この考えに立ち返ることができたので、息子との接し方も軌道修正しながら共に生きる仲間として協力していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!